4/6(金) 17:08配信 時事通信
内閣府は6日、「社会意識に関する世論調査」を公表した。
「現在の日本が悪い方向に向かっている分野」について、「防衛」と答えた人が2年連続で過去最高を更新して30.3%(前年比2.1ポイント増)となり、1998年の設問開始以来、初めて3割台に達した。
内閣府の担当者は「日本が戦争に巻き込まれると考える人の増加や朝鮮半島情勢、中国の軍事力の近代化などが背景にあるのではないか」と分析している。
「国を愛する気持ちをもっと育てる必要があるか」を尋ねたところ、「そう思う」との回答は72.8%(前年比0.6ポイント減)で過去最低だった。「日本人は国民全体の利益と個人の利益のどちらを大切にすべきか」との質問に対し、「個人の利益」と答えた人は36.2%(同3.5ポイント増)で過去最高だった。
「良い方向に向かっている分野」に関しては、「医療・福祉」31.5%、「教育」18.5%で、いずれも過去最高。調査は1月25日~2月18日にかけて、全国の18歳以上の男女1万人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は57.4%だった。
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何故、「国を愛する気持ち」を必要としないのか?
何故、「個人の利益」を優先するのか?
それは、現在の政治状況を見れば当然だろう。
北韓の核戦力増強、共産中国の台頭、アメリカによる経済搾取という外難に加え、格差拡大・長時間労働・いじめ(ハラスメント)・少子高齢化など様々な内憂も存在している。
それに対処すべき為政者は森友・加計に代表されるように国家を私物化して財産と時間を浪費しているのだ。
こんな状態で国を愛する気持ちが湧いてくるだろうか?

国民全体の利益より個人の利益を優先するのは、全体を考える余裕がないからだ。
みな自分のことで手一杯になっているのである。
この状態で「国家に尽くせ」「全体に尽くせ」と叫ぶ体制側の「ホシュ派」は精神異常だ。
日本は素晴らしい国である。
悠久の歴史、美しい自然、そこから育まれた文化、これを見て愛する気持ちにならない方が無理がある。
しかし、政治と社会は最悪だ。全てを台無しにしている。
ならば、この政治と社会を革新する道しかない。
そうすれば日本はより素晴らしい国になるだろう。
愛したいと思える国をつくるのは国民である。